日の本一の留守居番

 

こんにちは、荒重です。

 

真田丸が賞をもらったというニュースがありましたね。

あれからもう一年経とうとしているのかと思うと、

あっという間ですね・・・・。

 

真田丸を見ていた時はいつも感想を呟いていましたが、

そういえば直虎はあまり話したことがない・・

と思いまして、今回は直虎の感想を少し。

 

何を隠そう私は、前回の「長篠に立てる柵」の回が

大好きでして、一週間で何度も見るのは真田丸ぶりです。

 

何が好きなのかというと、

留守居番を頼まれた万千代が他の人がさぼる中で、

唯一「どうやったら日の本一の留守居番になれるか」

を真剣に考えて、行動しているのが好きなんです。

 

上の人がいない時は怠けてしまいがちですが、

その中で、現状の改善をしたり、

今後に備えて手を抜かずに武具をあしらえたり。

そして、それをちゃんと上の人が気づき、認めてくれる。

 

私も仕事柄、上長が留守にしていると、

留守居番のようになるのですが、手を抜きそうになる時は、

万千代の「そんなことでは日の本一の留守居番とは呼べぬ」

という言葉を思い出して、何か改善しておくところはないかとか、

見落としはないかとか意識しながら仕事をするようになりました。

 

改めて、万千代の出世っぷりはすごいですよね。

受付だった人が常務取締役くらいになるってことですもんね。

あまり井伊直政のことは詳しくないので、

今後万千代や万福がどうなっていくのか楽しみです。

 

あの万福に褒めてもらえた時の万千代が嬉しそうで可愛くて、

万千代と万福のコンビはとても好きなのですが、

今回忠勝と榊原康政のやりとりもフランクな感じで好きでした。

 

あと、何といってもやはり信長がかっこいいですね。

あの信長には風の蘭兵衛が似合いそうです。

 

明日も直虎楽しみです。