お茶のある暮らし

こんにちは、荒重です。

 

暑い日々が続いていますね...

今年は相当な暑さだったり、雷がとても鳴ってたり、

電車の外が食洗機の中のような雨になっていたり....

夏はあまり好きではないのですが、夏の概念はとても好きです。

 

写真とか記憶とか音とか、

思い返すと一番美しいのが夏だと思っています。

色鮮やかな感じがそうさせるのかもしれないですね。

 

日本の夏の暑さを乗り越えるための工夫も好きです。

風鈴の音、打ち水、簾、水羊羹のような涼やかな食べものなど。

 

そんな中本屋さんに行ったら、今月号の「なごみ」が

とても私好みな題材でした!

 

 

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表紙からして涼やか!

 

京都で一度本格的なお茶会に参加して以降、

茶道についての本などを読んでいて、

その中でも「なごみ」は茶道の専門誌で、

写真や記事がとても癒されます。

(なんと奇跡的に私の好きなアイドルの素敵な亭主姿が見れる

連載も始まるという奇跡を起こした雑誌でもあります笑)

 

茶道は習ったことはないのですが、

あの独特の空気感や見立て、日本の文化を

感じられるのが良いですよね。

 

先日一保堂から出ているはじめの一保堂と

いう抹茶をたてるセットを買いました。

仕事帰りに和菓子さんで練り切りを買って、

家でお茶を立ててると和の空気を感じられて

とても癒されます…。

(練り切りはたねやさんのものが好きです)

 

茶道を習いたいと思うものの、

既存のコミュニティーの中に入っていく

トーク力がないので尻込みしてしまうので、

今はまだ家でひっそりお茶を楽しみたいと

思っています。

 

まだもう少し夏の暑さが続きますが、

日本の涼み方を取り入れてつつ、

しのいでいきたいと思う今日この頃でした。